法科大学院を目指す前に確認したい3つのルール

法科大学院に入りたい!3つのルール

法科大学院の入試とは?

司法試験…。狭き門というイメージがありますね…。
裁判官や検察官、また弁護士を目指す方が入るという法科大学院。
どういった仕組みになっているのか、調べてみます!

法科大学院とは、アメリカで言う「ロースクール」を日本で導入したものだそうです。前述した裁判官、検察官、弁護士などの法曹と呼ばれる人々を養成するために設けられた大学院で、法科大学院を卒業すると、司法試験を受けることができるようになります。

日本では、平成16年(2004年)に初めて設置され、2年間、または3年間の教育が施されます。この背景には、裁判官や検察官、弁護士などの法曹の需要が増えると見込まれたことがあります。

大学で法学部を卒業した人は、2年間のコースに入ることが出来るようです。
ただ、法学部を卒業していなくても、法科大学院が準備している法律基本科目試験という試験に合格すれば、2年間のコースに入学することができます。

3年間のコースは、標準コース、また未修者コースと呼ばれています。
ここでは、法学基本科目と言われている、憲法や刑事法、民事法や行政法、また商法を初歩的なレベルから学ぶことができます。
この3年間のコースは主に大学で法学を学ばなかった人のためのコースですが、大学で、法学部を卒業した人でも、この3年間のコースで学ぶことが可能だそうです。

上記の2年間もしくは3年間のコースを修了すると、司法試験を受験する資格が与えられます。法科大学院を終了していない人で、司法試験を受けたい人は、別途試験を受験して合格する必要があるようです。